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  • 執筆者の写真zushimitsuhiro

市と惣左の恋ひ慕ふを楽しむ為の心得


いよいよ明日開幕。

【「市と惣左の恋ひ慕ふ」を楽しむ為の心得】

劇場の「がざびぃ」までは、 西荻窪駅から一歩道です。 (私の足で、10分でした。) 何人かのキャストは、 うっかり通り過ぎてしまったように、 少し分かりづらいかもしれません。 デニーズが出て来たら、 後少しです。

入場は、 既にチケット料金をお振込み頂いたお客様から、優先で入場となります。 当日精算のお客様は、 その後の入場になります。 お席は、 自由席となっております。 上演時間は、 1時45分を予定しております。 途中休憩はございません。 お手洗いは一つしかない為、 お早めにお済ませ下さいませ。 お席はどの公演もほぼ満席の為、 周りのお客様への配慮を、何卒宜しくお願い致します。 お一人様のスペースも、最低限になってしまうかと思われます。 私の芝居で、そういった事は感じさせないようにしますので。 最前列は、座布団席になります。 我々役者との距離は、ほぼ0です。 汗のシャワーもあるかもしれませんが、 それも一つの楽しみにして頂けたら。 小劇場ならではの良さは、

役者の芝居が間近で観れることもあります。

繊細な、ちょっとした仕草もお楽しみ下さい。

大きな荷物をお持ちの方は、 受付に預けて頂けたらと思います。 劇場の空調の場所によっては、 寒いと感じるお客様、暑いと感じるお客様もいるかもしれません。 一枚羽織れるものを持参して頂けたら幸いです。 そして、 携帯電話や、

音の出る機器の電源は必ずお切り下さい。

上演中に携帯電話などの音や、

メールや、LINEなどを見る行為は、

とてつもなく周りの方々の迷惑になると同時に、自分自身もとても恥ずかしい思いをしてしまいます。

舞台の醍醐味はやはり生です。

その場の空気感を楽しんで頂く為には、

お客様の協力も不可欠です。

と言うわけで、

ここまで色々言いましたが、

何卒御協力の程、

宜しくお願い致します。

あとは、

この作品に入り込ませる我々次第です。

お客様が、

この世界感に入り込んでもらえるように稽古してきたので、

ご安心頂けたら。

是非、

この世界感を疑似体験してもらえたら幸いです。

キャスト・スタッフ一同、

ご来場心よりお待ち致しております。


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