top of page

市と惣左の恋ひ慕ふを楽しむ為の心得

  • 執筆者の写真: zushimitsuhiro
    zushimitsuhiro
  • 2017年5月9日
  • 読了時間: 2分

いよいよ明日開幕。

【「市と惣左の恋ひ慕ふ」を楽しむ為の心得】

劇場の「がざびぃ」までは、 西荻窪駅から一歩道です。 (私の足で、10分でした。) 何人かのキャストは、 うっかり通り過ぎてしまったように、 少し分かりづらいかもしれません。 デニーズが出て来たら、 後少しです。

入場は、 既にチケット料金をお振込み頂いたお客様から、優先で入場となります。 当日精算のお客様は、 その後の入場になります。 お席は、 自由席となっております。 上演時間は、 1時45分を予定しております。 途中休憩はございません。 お手洗いは一つしかない為、 お早めにお済ませ下さいませ。 お席はどの公演もほぼ満席の為、 周りのお客様への配慮を、何卒宜しくお願い致します。 お一人様のスペースも、最低限になってしまうかと思われます。 私の芝居で、そういった事は感じさせないようにしますので。 最前列は、座布団席になります。 我々役者との距離は、ほぼ0です。 汗のシャワーもあるかもしれませんが、 それも一つの楽しみにして頂けたら。 小劇場ならではの良さは、

役者の芝居が間近で観れることもあります。

繊細な、ちょっとした仕草もお楽しみ下さい。

大きな荷物をお持ちの方は、 受付に預けて頂けたらと思います。 劇場の空調の場所によっては、 寒いと感じるお客様、暑いと感じるお客様もいるかもしれません。 一枚羽織れるものを持参して頂けたら幸いです。 そして、 携帯電話や、

音の出る機器の電源は必ずお切り下さい。

上演中に携帯電話などの音や、

メールや、LINEなどを見る行為は、

とてつもなく周りの方々の迷惑になると同時に、自分自身もとても恥ずかしい思いをしてしまいます。

舞台の醍醐味はやはり生です。

その場の空気感を楽しんで頂く為には、

お客様の協力も不可欠です。

と言うわけで、

ここまで色々言いましたが、

何卒御協力の程、

宜しくお願い致します。

あとは、

この作品に入り込ませる我々次第です。

お客様が、

この世界感に入り込んでもらえるように稽古してきたので、

ご安心頂けたら。

是非、

この世界感を疑似体験してもらえたら幸いです。

キャスト・スタッフ一同、

ご来場心よりお待ち致しております。


 
 
 

最新記事

すべて表示

コメント


Copyright (C) Mitsuhiro Zushi official website. All Rights Reserved.

bottom of page